意思を伝える

思ってる事を相手に伝えるって

意外にできてないことが多い。

忖度してみたり、相手の機嫌を

伺ってみたり、言ってはみたけど

諦めたり。

自分は、相手にできるだけ言わないできた。

言わないと伝わらない、自分だけが悶々と

しているのは心も身体もよろしくないと思い、

できるだけ相手に、言うようにした。

（もちろん、言い方が悪いことがあれば

それは素直に反省しないといけないけど） 

相手に伝える事は、意外と勇気がいる。

どきどきしながらも相手に言う事を伝える。

相手が言われたことに対して、気付き、

思い行動してくれれば、一番ベスト。

不満を持ちながらも消化してくれて

行動してくれれば良し、ですね。

言われたことに対してヒトカケラも

思っていなかった、悪気がなかった、

感じなかった、価値観が違ったとなると、

伝えたという事実は残るが、伝わらないことになる。

むしろ、そんな事を考えてたなんて

酷いとか、言ったことそのものを酷いと言われたりされたら

伝えた事そのものが悪くなってしまう。

伝えたという事は自分にとって、

伝える事そのものがとても有意義だと

思っていても、せっかくの行動が無碍にされてしまう。

それが繰り返されると、諦めたくなる気持ちが芽生え、萎える。